絶対湿度とは?相対湿度との違いを知っておこう!

2019年3月8日

梅雨のシーズンになると、「湿度が高くてジメジメして嫌だね…」とよく表現しますよね。

天気予報を見ていても良く出てくる「湿度」という言葉ですが、正確に言えば「絶対湿度」と「相対湿度」があります。

この記事では、「絶対湿度」と「相対湿度」の違いについて解説していきます。

絶対湿度とは?

「湿度」とは、空気中に含まれる水蒸気の量、つまり空気の潤い感の程度を表します。
水蒸気とは水が蒸発して気体になった水分ですから、湿度が高くなると体感は潤いを感じます。

湿度には2種類あり、「絶対湿度」と「相対湿度」があり、私達ががよく
「湿度が高くてベタベタするね〜」
という言い方をする時の湿度とは「相対湿度」を指しています。

「絶対湿度」は細かく分けると「容積絶対湿度」と「重量絶対湿度」に分かれますが、
一般的に「絶対湿度」とは「容積絶対湿度」のことを指します。

「容積絶対湿度」(絶対湿度)とは、
一般には存在しない水分を全く含まない空気(乾き空気)があるとした場合に、 一般に存在する空気(湿り空気)中、 1[m³] あたりにどれだけ水蒸気量が含まれているかが分かります。単位は 単位は[g/m³][kg/m³]など で表します。

「重量絶対湿度」とは、
上記同様に水分を全く含まない空気である乾き空気1kg中の水蒸気量xkgを表しています。

相対湿度とは?

日常生活でよく使われる湿度とは「相対湿度」のことを指しています。

「相対湿度」とは、
空気中に含むことができる最大の水蒸気量(飽和水蒸気圧)に対して、今現在の空気中にはどれだけの水蒸気量が含まれているかの割合を表しています。水蒸気量の割合はどの程度の水分を含んでいるかを示す値となり、%RHで表されます。飽和水蒸気量に対して、現在の空気の水蒸気量の割合が分かるというわけです。

飽和水蒸気量は温度によって増減します。温度が高くなると飽和水蒸気量は増えます。
つまり温度が高いほど、空気中に含める水蒸気量が多くなるということです。その為水蒸気量が一定でも、温度が上がると飽和水蒸気量(飽和水蒸気圧)が多くなり、相対湿度が低くなるという現象がおきます。

冬の時期に、部屋で暖房をつけると湿度が低くなり乾燥しているように感じた経験をしたことが皆さんもあるのではないでしょうか。その現象は飽和水蒸気量の変化に伴い相対湿度が下がった為と言えるのです。 この時空気中の絶対湿度には変化がないということが理解できれば、相対湿度と絶対湿度の理解はバッチリです。

生活するのに快適な湿度とは?

私たちが日頃生活をしていて「寒いな」とか「暑いな」と感じるのは温度だけでなく、
「湿度」が大きく関係しています。

寒い、暑い、と感じるのは、湿度によって体感温度が変わるためです。当然同じ温度の日でも湿度が変われば体感温度が変わり、過ごしやすさも変わってきます。

例えば、梅雨シーズンに入ると、気温はそれほど高くないのにムシムシしていて暑く感じますよね。この場合、気温は低くても湿度が高いので体感温度は暑く感じるのです。逆に、冬場のスキー場が暖かく感じるのは湿度が高いからなんですね。

また身近なところでいうと、サウナは湿度の変化による体感温度を一番わかりやすく体感できる場所です。
サウナは室温が80℃~100℃くらいのところが多いです。夏場の気温の倍以上あるのに何故入れるのか疑問に感じた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
答えは湿度が低いから!です。
通常サウナ室の湿度は10~15%程度しかない為温度が高くても入れるんですね。
サウナ室の壁に水をかけると湿度が一瞬上昇し体感温度がぐっと熱くなる変化を感じることができます。もし行く機会がある方は湿度の変化による体感温度の変化を試してみてください。

同じ気温であっても、湿度が高ければ暑く感じて、湿度が低ければ寒いと感じる理由ご理解いただけたのではないでしょうか。

夏場は除湿器で湿度を下げてサラッと快適に過ごす

日本の夏は高温多湿のため、温度が高く湿度も高いので、余計に体感温度が暑く感じてしまいます。そして冬になると温度が低く、湿度も下がるので、余計に寒く感じてしまうというわけです。
何か対策を取らなければ、夏はより暑くなってしまい冬はより寒くなってしまうのです。

では、夏はかなり暑く、冬はかなり寒い気候を過ごしやすくするためにはどうすれば良いでしょうか?

先ほどのサウナ同様、夏場は湿度を下げて空気をカラッとさせるだけで、気温が変わらなくてもかなり過ごしやすくなります。砂漠の地域の気温が高温でも人々が生活できるのは湿度が低いからなんです。
簡単にできることとしてはエアコンの温度を下げ過ぎるのではなく、湿度を下げるドライモードにしたり、 除湿モードにするだけで、汗をかきにくくなります。 熱帯夜は湿度が高いので 暑くて眠れない日もありますが、除湿モードにすると快適な睡眠へ導いてくれます。

また除湿器を使うと湿度を下げることができるので上手に取り入れましょう。エアコンのドライモード同様、除湿器を使うと部屋中の湿度を下げることができるので体感温度が涼しくなり、サラっと快適に過ごせるようになれるのがメリットです。除湿器にも加湿器同様に種類があるのでこちらはまた別の機会にご紹介しますね。

冬場は加湿器で湿度を上げると風邪予防や美容効果もアップ

冬の場合は気温が下がり、湿度も下がってしまうので、空気中に潤いを与えるために加湿器を使うのが最も効果的です。

加湿器を使うと、手軽に空気中の湿度を上げることができるので、喉や鼻の粘膜が潤い、風邪予防やインフルエンザ予防にも役立ちます。
空気中の水分量がアップすると、お肌や髪の毛も乾燥から守ることができて美容にも良く女性の方にとっては必須アイテムの1つです。

最近は、お手入れが簡単なタイプやアロマの香りも楽しめるアロマオイル対応の加湿器など、様々な種類の加湿器があります。アロマオイル対応の加湿器は日常のストレス解消やリフレッシュ効果もあるので一石二鳥でオススメですよ!

絶対温度とは?相対湿度との違いを知っておこう!:まとめ

今回は、「絶対湿度」と「相対湿度」の違い、湿度を調整して過ごしやすくする方法をご紹介しました。

日本の気候は、除湿機や加湿器を使うことで湿度を調整し快適に過ごすことができます。 天候によって体調を崩しやすい方、冬になるといつもインフルエンザにかかってしまう方は、上手に湿度を調整して、予防対策をするようにしましょう。

製品仕様

加湿方式超音波
外形寸法W173mm×D320mm×h440mm
重量約2.3Kg(本体のみ)
コード長約154cm
加湿量 約450±30ml/h(最大)
水タンク容量 約5L
連続加湿時間約25時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力30W
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター

製品仕様

加湿方式ハイブリッド
外形寸法W250mm×D190mm×h455mm
重量約2.3Kg(本体のみ)
コード長約154cm
加湿量 約460±30ml/h(最大)
水タンク容量 約6L
連続加湿時間約25時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力110W(ヒーター使用時最大)
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター無(アロマ非対応)

製品仕様

加湿方式ハイブリッド
外形寸法W240mm×D207mm×h463mm
重量約2.24Kg
コード長約150cm
加湿量 約460±30ml/h(最大)
水タンク容量 約6L
連続加湿時間約15-18時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力110W(ヒーター使用時最大)
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター

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