加湿器の意外な効果!花粉症対策には空気清浄器よりも加湿器だった!

2019年3月28日

一般的には花粉症には空気清浄器が良いといわれています。 

ところが空気清浄器はそのイメージに反して、それほど効果がないというご意見も多数寄せられています。

確かに空気清浄器で花粉症対策ができないこともありませんが、それには高額な空気清浄機を使う必要があるともいわれています。

そんな中で意外と思われるかもしれませんが、加湿器が実は花粉症対策には高い効果を発揮するといわれています。

今回は加湿器での花粉症対策が本当に効果があるのかについてわかりやすくご紹介させていただきます。

花粉症対策からみた空気清浄器とは?

最近は一家に一台空気清浄機を置かれているご家庭が増えてきています。またオフィスにも空気清浄機が置かれている光景をよく見るようになりました。

元々空気清浄機は、イギリスの産業革命時代に誕生したもので、目的は石炭を燃やした時に排出される煤煙(黒煙)の浄化がそもそもの目的でした。

空気清浄機が日本に初めて登場したのが、高度成長期の時代で「光化学スモッグ」などが問題とされていた時代でした。現在に置き換えると「PM2.5」が日本の工業地帯周辺を覆っているようなイメージと考えられてください。

ただ日本での空気清浄機の主な役目は、産業排気ガス自体の浄化よりも、タバコの煙対策としてです。

その後の空気清浄機は、ホコリ、チリ、ダニ、粉じん、ウィルス、生活臭などあらゆるものを浄化する装置として開発されていきました。その中に今回のテーマである「花粉」も含まれていました。

ところで現在は花粉症対策には空気清浄機というのが一般的には広がっています。

スギ花粉のサイズは30~40ミクロン(0.03~0.04㎜)といわれています。一般的に使われている空気清浄機のHEPAフィルターの効果が「0.3ミクロンの粒子において、99.97%以上の粒子捕集率」があるとされています。

ところが実際は、空気清浄機を使っていても、花粉症は中々改善しません。その理由は

衝撃や摩擦で破壊されて、花粉自体がさらに小さなサイズになっているからです。30~40ミクロン(0.03~0.04㎜)とは、最もきれいな状態で採取した花粉のサイズなのです。

また一時期「マイナスイオン」効果を謳った高価な対花粉症対策モデルが登場しましたが、公正取引委員会から、「花粉に対して科学的に効果が認められない」として排除命令がだされるという行政命令もかつて行われていました。

つまり「マイナスイオン」自体が「花粉症」との関係が明確には説明ができなかったからなのです。

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普通の加湿器でも花粉症対策には強い理由

ところで普通に加湿器というと、湿度を高めて乾燥から守ってくれる家電という印象があるのではないでしょうか。

では加湿器自体は花粉症に対しては何かしらの効果があるのでしょうか。

一般的には加湿器と花粉は全く接点がありませんが、実は加湿器を使うことで様々な角度から花粉症対策をすることができます。

次の章からは加湿器が花粉症に効果がある理由についてご紹介させていただきます。

空気が湿ると花粉の飛散自体が無くなる

テレビではよくスギ花粉が飛散する映像が流されています。一度でもみたことがある方は、凄い飛散量なので「これなら確かに花粉症が広がるはずだ!」と思われたことでしょう。

確かにスギが花粉を飛散させる季節は、1月から5月頃までです。ところがスギ以外も年中花粉は飛散しているのです。

では1月から5月頃に花粉症が目立って増える理由はなぜなのでしょうか。

それはこの時期、前日との温度差が大きい日が多いことと、空気が乾燥しているからです。空気が乾燥すればするほど、花粉は遠くへ飛びやすく、また空気中に留まる性質があるのです。

では逆に湿度が高くなると花粉はどうなるのでしょうか。

湿度が高くなると花粉は湿って重くなり、床や地面に落下してしまいます。

例えると、乾燥した粉やホコリは空気中に飛散しやすいですが、湿らせたり、濡らすと一気に飛散がなくなります。これと同じ理屈です。雨の日に花粉の飛散が少なくなることをイメージすればわかりやすいかもしれません。

つまり空気中に花粉を飛散させないようにするには、空気中の湿度を高めることが一番効果的なのです。

湿度を上げると乾燥により弱った粘膜の保護ができる

花粉による被害は花粉の飛散自体が原因ではありますが、人体の方も花粉による被害を受けやすくなっていることも理由です。

それは肌や粘膜や目の乾燥です。

冬場はどなたも目に見えて肌が乾燥されて、荒れておられるのではないでしょうか。

肌が荒れているということは、当然口や鼻などの粘膜や目も同じように乾燥して、それにより防御機能も低下しています。

つまり乾燥した季節や乾燥した場所にいると、人体は花粉に対しての防御機能が低下している時期や状態だということです。

ところが加湿器を使って湿度を上げることで、乾燥で弱り切った肌、粘膜、目の防御機能を一気に向上させ花粉に対して強いバリア機能を構築してくれます。

加湿器の水にあれを混ぜると花粉症対策効果が高くなる

花粉症対策は、加湿器で室内の湿度を上げるだけではありません。

実は加湿器を使った花粉症対策として密かなブームなのが、「次亜塩素酸水」を希釈した水を加湿器に入れて室内に飛散させる方法です。

弱酸性次亜塩素酸は、厚生労働省からも食品への殺菌料として認められている安全な薬品です。

次亜塩素酸水には、スギ花粉アレルゲン Cryjl に対する不活化(無毒化)効果を持っているといわれています。

無毒化されるメカニズムを簡単にご説明すると、

「スギ花粉アレルゲン Cryjl」自体が人体の弱アルカリ性の鼻腔に入ることで花粉がはじけ、アレルギー反応や鼻炎が起こるといわれています。

希釈した次亜塩素酸水は弱酸性なので、アルカリ性と中和することで無毒化しているといわれています。

希釈した次亜塩素酸水はインフルエンザやノロウィルス対策にも使われていますが、これはまた別の理由で使われています。

※次亜塩素酸を使用する場合、次亜塩素酸販売を行っているメーカーに確認の上、自己責任の元、正しくご使用をお願いいたします。

花粉症と加湿器の関連性のまとめ

今回は加湿器での花粉症対策が本当に効果があるのかについてご紹介させていただきました。

花粉症対策自体は空気中の花粉を集塵するよりも、空気を湿らせることで花粉の飛散を低減させることの方が効果が高いと思われます。

加湿器は空気中の湿度を高めてくれ、花粉症対策には高い効果を発揮するのではないでしょうか。

製品仕様

加湿方式超音波
外形寸法W173mm×D320mm×h440mm
重量約2.3Kg(本体のみ)
コード長約154cm
加湿量 約450±30ml/h(最大)
水タンク容量 約5L
連続加湿時間約25時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力30W
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター

製品仕様

加湿方式ハイブリッド
外形寸法W250mm×D190mm×h455mm
重量約2.3Kg(本体のみ)
コード長約154cm
加湿量 約460±30ml/h(最大)
水タンク容量 約6L
連続加湿時間約25時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力110W(ヒーター使用時最大)
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター無(アロマ非対応)

製品仕様

加湿方式ハイブリッド
外形寸法W240mm×D207mm×h463mm
重量約2.24Kg
コード長約150cm
加湿量 約460±30ml/h(最大)
水タンク容量 約6L
連続加湿時間約15-18時間
適用畳数木造和室7.5畳以内、洋室13畳以内推奨
定格電圧AC100V
定格消費電力110W(ヒーター使用時最大)
定格周波数50/60Hz
電気代目安約0.66円/時
※1kWh=22円で算出(目安)
セラミックボール有(抗レジオネラフィルター)
専用アロマフィルター

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