日本人の7割は外国人から臭いと思われている!?アロマディフューザーを使う事は30歳からの男のマナー。

2019年8月30日

日本人の匂いに関する印象を在日外国人に調査した結果、、、

「日本人は臭い」

7割もの外国人が回答したそうです。

え!?外国人の方が臭いイメージだけど??という方も多いのではないでしょうか。
筆者も同様にこの数字には衝撃を受けました。

今回は医師である桐村里紗さん著の「日本人はなぜ臭いと言われるのか ~体臭と口臭の科学~」を参考に、体臭や口臭についての解説と30歳からは男性もアロマを使った方が良いよ、という事が伝わる内容になればいいなと思っています。

人体の「におい」に関するメカニズムから職場での香り対策まで大変分かりやすく実生活でもすぐに取り入れていきたい内容が沢山書かれていましたので、もしより深く知りたい方にはオススメの良書です。

自分は臭くないと思っている人は要注意

匂いと脳は直結しています。
つまり匂いや香りと脳はとても密接した関係にあります。

良い匂いも嫌な匂いも記憶として蓄積する機能もあれば、匂いや香りをもとに危険と判断する機能もあり、また匂いや香りをもとに好意を抱く、といった感情をつかさどる部分を刺激する働きもあります。

その中で日常良く嗅ぐ匂いは脳がシャットダウンする、という機能があります。つまり自分自身の匂いや、家族の匂い、自宅の匂い、は匂いとして認識できなくなる。ようするに慣れる、という機能が脳には備わっています。
友人の家に行った時や、レンタカーに乗った時に、いつもと違う匂いを最初は感じていたのに帰る頃や旅行が終わる頃には感じなくなっているという経験は誰しもがあるはずです。

つまり自分自身の匂いが周りの人にとって不快な匂いかどうかは、自分自身ではわからない、というのが結論なのです。

在日外国人の7割が日本人の事を臭い、と思っているにも関わらず、日本人の実に83%が自分は臭くない、と思っているというこのギャップが生まれるのはこの脳機能が働いている事が理由なのです。

ちなみに約1100人を対象にした職場環境でのアンケートで身だしなみに関してどうにかして欲しい事を質問した結果、日本人同士でも匂いに対して不快に感じている方が多い事実がわかりました。

身だしなみでどうにかして欲しい事
1位:体臭 67.1%
2位:口臭 60.2%

やはりここでも7割近くはニオイに対して不満を感じているという事がわかります。

まず私達は自分で考えているほど無臭ではない、誰しもが悪臭を気づかぬうちに放っている可能性があるという事を受け止める必要がありそうです。

臭いと何が問題なのか

1、交際問題
2、国際問題
3、健康問題

臭い事、によって引き起こされる問題は3つあると考えた方が良さそうです。

1、交際問題とは

これは人間関係に悪臭は悪影響を及ぼすということです。
つまり同性異性限らず、モテなくなるよ、という話です。

私達が人間として生活を送っていく上でほとんどの人は人との交流を持ちながら生活をしていきます。

人間関係が上手くいかないな、と悩んでいる方は、もしかすると体臭や口臭が相手にもたらす不快感から生み出してるものかもしれません。

匂いと人間関係に関しては過去にいくつか書かせていただいてますので参考にしてみてください。

簡単にいうと、臭い人は嫌われるし、モテない、だから仕事もできない、だから収入も低い、だから幸福感が少ない、結果良い事ないよ、という話です。

ちなみに女性に仕事ができる男性のイメージを想像してください。という質問をしたところ、仕事ができる人に対するニオイのイメージは、そうおわかりの通り。無臭または良い香りのどちらかでした。
つまり仕事ができない人のイメージは「臭い」という事です。

2、国際問題とは

日本人は在日外国人の7割から「口が臭くて残念な国民」と思われているそうです。

結構ショックですよね。これ。。。

更にそのうちの4割からは、2020年の東京オリンピックまでに口臭改善をしてほしい、とまで思われてしまっているとのこと。。。

涙がでそうです。

そこまで臭いと思われている我々日本人は、おもてなし、どころではない話であります。

グローバル社会が加速する今後においてビジネス面でもプライベートでも日本人と外国人の垣根はどんどん取り払われていくわけですが、その中で「日本人=臭い」というイメージは色んな面でマイナスでしかないですよね。

とても参考になる記事がありますのでこちらを見てみてください。

3、健康問題とは

口臭の原因は日本人の実に8割が歯周病であるという事が大きく影響しているようです。

これには歯周病という認識がない人も含まれているので、実際に自覚症状がある人はかなり少ないと言われています。

実は外国人に比べて圧倒的に日本人は口腔内の予防に無頓着な国民なのです。

それはなぜか。。

それは「国民皆保険制度」が整いすぎている国だからなのです。
つまり3割負担で治療ができるありがたい環境が我々日本人には整っています。しかし自由診療のアメリカをみてみても、もし虫歯や口腔内の病気になった場合、日本人では考えられないほどの治療費がかかります。
これは口腔内だけに限らない話ですが、だからこそ予防への意識が全く日本人と違いケアを徹底していることで結果歯周病が少なく、歯周病が少ないという事は口臭が臭い人も少ない、という事になるのです。

また最近では当たり前になりつつある、歯周病や口腔内の炎症は他の部位への炎症を引き起こす原因となります。
つまり虫歯や歯周病になった事が原因で、胃ガンや肺ガンなど身体の他部位の病気のきっかけになる可能性があるという事なのです。虫歯は虫歯だけにとどまらず身体全体の病気を引き起こすトリガーとなることはもうすでに分かっている事実なのです。

ただし私達日本人は医療制度が整っているが為に、病気になったら治療すればいいやとどこかで思ってしまっているのです。そこまで思っていない人であっても他国に比べて予防の意識が低いという事が体臭や口臭を招く大きな原因となっているのです。

つまり体臭や口臭がある日本人は、不健康な状態にある、という事の証明なのです。

悪臭対策をきっかけに習慣を変える

私は日本人が臭いと思われている事実がショックでした。
ただそのショックは自分自身も臭い可能性がある、という事がショックだったのだと思います。

書いている今も臭いニオイをまき散らしてる可能性があると思うと不安になります。

ただし日本人でも臭くない人は沢山います。
それはどういう人なのか。

これまでお伝えしてきた通り健康な人は限りなく無臭なのです。

健康診断や病院に行った際に必ず言われる、生活習慣病の予防をしましょう、生活習慣を見直しましょう、という言葉、、もはや聞き慣れ過ぎてしまって無意識にスルーしてしまっている方も多いはずです。

ただしこの生活習慣病の予防こそが、臭くない日本人を取り戻す唯一の方法なのです。

つまり、運動と食事と睡眠、に気をつけた生活をしましょう。という事です。

ただこの、生活習慣を正す、という行為は一番難しいと言われる習慣を変えなければいけません。
習慣というのは歯を磨くかのように当たり前にやっている状態のことです。

今さら歯を磨くのは辞めましょう。と言われたら気持ち悪くてできませんよね?

習慣というのは新たに作る事も、既にある習慣を辞めることも、ちょっとやそっとじゃ変えられないのです。だから皆、生活習慣病にかかってしまうのです。

習慣を変える為には強烈なきっかけや、習慣を作る為の技術を学ぶ必要があります。
運動を始めても中々続かない、つい甘いものを食べてしまう、つい夜更かしをしてしまう、これは意志が強いとか弱いとかという事ではなく、習慣の技術を身に着けてない事が問題なのです。

ただし習慣を変えてみようとなるきっかけは人によっても様々です。
臭いニオイを改善したい!という思いは大切なきっかけとして習慣を変える為のエネルギーとして最大限活用する事をおすすめします

筆者がタバコを辞めるきっかけも口臭や体臭を気にするようになった事がきっかけでした。もし今回の記事がきっかけに生活習慣を見直してみよう!ときっかけになれば嬉しく思います。

もし生活習慣を変えてみて自分のニオイを良いものに変えていこうと思う事ができた方は、ぜひアロマにも挑戦してみてください。

アロマディフューザーやアロマテラピーというのは女性のものというイメージをしている方も多いかと思います。
ただし本来は男性も女性も関係なくニオイは良いニオイの方が人生得するわけです。
ですのでアロマは男性ももちろん活用すべきアイテムだと思っています。